用事があり母親に久しぶりに電話。
母に対して承認欲求がずーっとあったけれど
今ではなくなってスッキリしている。
沖縄に引っ越して2年。
子供達や周りの縁ある方々のおかげで
自分の中にある本当の自分と
ちょこちょこ向き合っている。
ありがたいことに沖縄に引っ越しして
母からの過干渉がなくなったことや
離れる事で自分も母に
依存していた事が分かり
そこからの卒業だったり、
ヒプノセラピーを受けて
インナーチャイルドを癒したり
トラウマ解除したり
色々やってみて
それでも母に対しての
「理解してくれない」という
承認欲求からの怒りは
なかなか無くならず。
怒ると言うことはまだまだ根に何かがある❗️
その頃の私は母に電話して
幼少期の辛かった自分の気持ちを
少しずつ話すようになりました。
母は
「自分は一所懸命やってきたのに!」
「今更言われても!」
「頭がおかしい!」
怒って電話を切られるのはしょっちゅう。
母の自分を正当化する言い訳に
最初はムカついてた。
少しずつだけど
私も親になって親の気持ちが
分かってきてたり、
自分の気持ちを押し付ける
不器用な子育てだったんだなとか
話す事で自分なりに
気持ちのバランスがとれてきて
そして母に自分の気持ちを言うことで
理解はされないけれど、
「分かって欲しい」の気持ちは
どんどん小さくなっていき、
残った気持ちは
「産んでくれてありがとう」
の気持ち。
今日の久しぶりの電話で
生きている間にこの気持ちを
伝えれてたことが嬉しかった。
まだまだ自分と向き合っていきたい。